企画者の戯言


夏休みにみんなで百本の蝋燭立てて百合物語しよう

— がとーしょこらさん (@G_chocolat) 6月 6, 2012


思いつきで口にした一言がどうなるかは分からないもんですね。
「1人で100本とか無茶だろ」「2人なら50本ずつで済むぞ」とか「百本の蝋燭をひとりで眺めるしょこら想像したら泣けてきた」とか話してましたね。
まさか本当にやれるなんて思ってませんでしたからね。

無謀な企画者ことがとーしょこらです。
このたびは『百合物語』に参加閲覧鑑賞の上こんなページまでご覧になって頂き本当にありがとうございます。
まだご覧になってない方は是非作品ページに飛んでください。ついでにコメントもしましょう。

このままここで眠くなるまで感謝の言葉を述べたい気持ちではありますが、それはキリがないし需要もないので一言でまとめさせていただきます。
『百合物語』を企画して本当に良かったです。ありがとうございました!

こうして揃った百の作品を鑑賞していると、参加してくれたみなさんの百合に対する様々な思いが感じられます。
百の作品があれば、そこには百通りの「百合」の解釈がある。
百合作品とはなんなのか、どこまでが百合なのか。何をもって百合と呼ぶのか。
それを考えるのは、創作百合というジャンルの発展の為に欠かせないことでしょう。
それでもやはり、自分の好きな百合を追求すること、互いの好きな百合を認め合うこと、そして百合の可能性を広げていくことを、忘れてはいけないのだと感じます。

柄にもなく真面目な話をしました。こっちのほうが需要無かったですね。
要はあれです、好きなものは好きなんです、それでいいんです。

いろんな方の「好き」が詰まった作品を公開できる場所がもっと増えること、そして創作百合の更なる発展を願い、『百合物語』企画者としての結びの言葉とさせていただきます。
本当にありがとうございました。
またいつか、皆さんとそして皆さんの作品と出会える日を、楽しみにしています。



がとーしょこら





……



また、いつか……?



じゃあ明日の百合物語開始ツイートが100RT越えたらこの企画第2弾やりますとかいう

— がとーしょこらさん (@G_chocolat) 8月 16, 2012




まじで?



……


!?



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